生きている価値
誕生日だから考えた
もう、いい加減長い年数を生きている。
誰からも自分が生きていることに対してのダメだしを表立ってはされずに。
ただダラダラと生きているのか、その生にはなにか意味があるのか、楽しいのか、うらやましいのか。
答えなんかみつかるはずもなく。
だからといって、今日明日中にすぐ死ぬわけではない。たぶん。
毎日、面白おかしく生きているか、それとも歯を食いしばりながらも必死に生きているか、と問われれば、別にどちらでもなく、ただ漫然とダラダラ命を永らえているだけなのかもしれない。
いやいやながらもまあなんとかクビにもならずに仕事をしているわけで、結果的に後世に残るスキームを作り上げられるわけでもなく、瞬発的な利益を生み出すでもなく、うまいこと世渡りしてきただけなのかもしれない。
とはいっても、もう人生終わり、なんていうつもりはサラサラなくって、これからさらにアグレッシブに、だけど人を貶めたりすることのない、まっとうな人生を送りたいと思う。
もう、反面教師はイヤっていうほど見てきてしまったので、これ以上、自分の視界を汚さないで欲しい。
せっかくの誕生日だから。
欲しいものをリスト化しようかと思ったけど、思いのほか物欲が弱くてどうしたものかと考えている。
枯れているのかな？？↓
「ほしいものリスト」を作ってみた。
やー、うん、いまいちしょぼいな。
う～ん。。。
ほしいものがしょぼいっていうのは、かなり問題かもしれない。
ほしいものがAmazonに売っていない理由
まあ、でも「ほしいものがしょぼい」現象の理由はわかっていて。
自分が今一番欲しいものはAmazonでは売っていないから。
Prime会員向けに、オーダー後1時間で届けられるようなものじゃないし。（たぶん）
ドローンでは運べないかもしれないし。
一番、欲しいのは、
そう、すごく欲しているのは…
まあ、
・
・
・
やめとく。
美味しい出汁と共に生きたい。
「分とく山」野崎洋光が説く 美味しい方程式
そして、山にのぼらなくちゃ。
山と溪谷2016年1月号 特集「読者1000人が選ぶ! わたしの好きな「山」2016」 「年の始めに訪れたい全国各地のミニ富士山「ふるさと富士」に登ろう」
スポンサーリンク
関連記事
スポンサーリンク