「フェスタまちだ2016」で今年も町田琉を応援
町田流の鑑賞が秋のはじまり
なんだろう。
音楽とか、ダンスとか、ライヴとか、ましてやフェスとか、まったく興味がないんだけど。
町田に住み始めて15年目。沖縄料理のお店がなぜだか、あちこちにあるし、商店街ではエイサーやってるしで、もしかしたら刷り込まれたのかもしれない。
きっかけは別にどうでもいいんだけど、手が触れてしまうくらいの至近距離で、現世に戻ってくる祖先の霊を送迎するための踊り、エイサーを見れるのは本当にうれしい。
しかし、本当に近い
道ジュネーは、ぽっぽ町田前のメインストリートから、
もっともっと細い通りへ。
この日は、秋とはいえ、そこそこ暑い日。そしてこの熱気だから、踊り子さん(?)もそうとう暑いはず。
朝からもう何度も演舞していて、だけどすっごい声が出ていて、疲れてる風をみじんも感じさせない。
なんだろう。
すさんだココロに癒しをくれる、ような気がする。
もしかしたら、自分はもう亡く(無く)なっていて、エイサーによって送迎される霊になってしまっているのか?
いやいや、そんなはずはなくて、じゃあ一体自分はなんなのか?
なんていう、妄想が浮かんでくるのは、調子にのって、泡盛を飲んでいるからかもしれない。
※同じ女性が連続して写っているのは、人混みがすごくって身動きとれず、同じ場所で撮っているから。(ストーカーではない)
なかにはこんなちびっ子も参加していたw
だいぶ、かわいい。
みんな、楽しんでやってるんだなー、というのがヒシヒシと伝わってくるから、そばで見ている自分のココロも洗われるんじゃないだろうか。
スタートからお終いまで、23分の動画です。
エイサーか。
自分のWindowsXPもなんとかしなくちゃ。
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