「コレステロール制限必要なし」、「朝食が重要はウソ」だった

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

もっさりと年を重ねていくなか、健康が少しだけ気になる自分としては、ショッキングなNEWSがありました。

コレステロール制限必要なし


                  

健康診断の結果に表示されるコレステロールはLDL、HDL、VLDLの3つの成分があって、余剰なコレステロールを血管内に放置し、動脈硬化を引き起こす原因となるらしい。
なかでもLDLコレステロールは「悪玉コレステロール」とされて、健康診断の結果でこの数値をみて、一喜一憂したりするおっさんも多いはず。
「動脈硬化を引き起こす原因になります!キッパリ」などと健康診断の解説には記載されているので、これって本当に怖いわけですが、、、。
         
ところが、米当局の発表では、「コレステロールは過剰摂取を心配する栄養素ではない」ということらしい。

米厚生省と農務省が設置した「食事指針諮問委員会」が報告書を公表した。各種調査結果から「食事によるコレステロール摂取と(動脈硬化などの病気の危険を増すこともある)血清コレステロールの間に明らかな関連性はない」と結論付けた。

そっか、マヨラーは生き残れるわけですねw
ま、マヨラーはともかく、健康診断において、コレステロールの値って重要な検査項目、というか健康への指針の数値だったはずですよね。
これが当てにならんよ、とするとこれまでの加入している健保への支払いが無駄遣いなような気がしてきます。まあ自分のことはおいておいても世界中、少なくとも日本の予防医学への無駄なコストはちょっと半端ないですね。
(※記事の内容が事実だとしたら)
          
    

コレステロールの心配がなくなったところで、やっぱり、朝ごはんはしっかり食べとかないとダメだよね、健康オタクとしては。
そして、万年ダイエッターでもあるわけだし。
 
                   

「朝食が重要」はウソだった

「朝食を抜くと認知機能や代謝に悪影響があるという説は間違った観察研究に基づいていた」ことは、最近の研究でわかっています。実際には、短時間の断食をしても認知機能に悪影響はないし、むしろカテコールアミンが放出されるおかげで、代謝量は増加するのです。

             
ダイエット中だろうがなんだろうが、健康的な食生活においては「朝ごはんが最も大事!」という定説があるわけで、朝ごはんをきちんと食べられなかったらせめてバナナ一本でも摂っておきましょう!的な…。
そんな健康セオリーを覆すとは、、、なんすかこれは!
んじゃあ、朝ごはんもろくに食べず、マヨネーズをガンガン食べていいわけですか???
ウヒョーーーーー!!
            
そうかそうか、では、
ちょっとラーメン食べにいってきます!        

—次回予告
「万年ダイエッターだけど、二郎インスパイアが美味しい!」

スポンサーリンク
レクタングル大336
レクタングル大336
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
レクタングル大336

コメント

  1. […] もっさりと年を重ねていくなか、健康が少しだけ気になる自分としては、ショッキングなNEWSがありました。 コレステロール制限必要なし 健康診断の結果に表示されるコレステロールはLDL、HDL、VLDLの3つの成分があって、余剰なコレステロールを血管内に放置し、動脈硬化を引き起こす原因となるらしい。 なかでもLDLコレステロールは「悪玉コレステロール」とされて、健康診断の結果でこの数値をみて、一喜一憂…[続きを読む] […]

「コレステロール制限必要なし」、「朝食が重要はウソ」だった | 思いつき(仮 | 健康と美容とファッションニュース へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です