万年ダイエッターだけど、二郎インスパイアが美味しい!
コレステロールや朝ごはんは、もうどうでもいい的なことはわかってきたけど(半信半疑だけど)、
脂質と糖質、そして炭水化物は気にせずどんどん摂っていいわけではないことはわかってはいるけど、なんだか二郎的なものを食べたくなりました、ダイエッターですがw
町田にある家系の名店、「ぎょうてん屋」
今や、町田を代表する「二郎インスパイア」(もある)ラーメン屋さんです。
背脂多い系のお店です。
ただ、普通に「とんこつラーメン」を頼んで、「脂少な目」「細麺」を選ぶと、二郎インスパイアを出すお店からは想像もつかない、とっても優しいラーメンが出てくるので、普通に地元のおばあちゃんとかも利用しています。
カウンター席のみで22席。
22も席が一直線に並ぶのは美しいですよ。
バリエーションあるメニューも全ては家系らーめんに使用している素材と技術をうまく組み合わせて発展させているんじゃないかと、勝手に思っています。
そして、お客さんの7割くらいは二郎インスパイアである「ぎ郎」をオーダーしてるんじゃないかな。
「ぎ郎」は完成度が高い
オーダーしたのは「つけぎ郎」野菜マシ。あとは普通。¥800。
つけ麺って、丼が二つだから、なかなかうまく撮れないですね。迫力も伝えられないし。
つけ麺にしたのは、ラーメンだとインスパイアとはいえ、挑戦してくる系のパワーなので、ちょっとそれに応戦するほどの胃力を持ち合わせていなかったから。
というか、お昼に焼きソバをたっぷり食べていたので。
豚はつけ汁の中に小さめに刻んで入っています。
野菜マシは、キャベツが増量される分がマシなのかもしれないです。もやしはそんなに増えてないような。
脂はつけ汁の中だけなので、割とさっぱりといただけます。
思ったよりかなりつけ汁は薄めです。「カラメ」というコールが実在するかどうか分かりませんが、後半は野菜の水分もあって、かなり薄くなってしまいました。
また、オーダーするときに魚粉の量を聞かれたのですが、「普通」と応えたら結構たっぷり入っていたので、もしかしたら入れない方が二郎度は高いかもしれません。
・・・と評論めいたことを書きましたが、味への評価ではなく、次回のオーダー(コール?)への復習ですので。
–次回予告
「さて、何を思いつくだろう・・・」